医学を超えて人間の健康を追求する人生の処方箋

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健康(Sprit)〜体外離脱体験

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ヘミシンク脳波深い瞑想状態
脳波コントロールにより体外離脱を誘発ヘミシンクの驚くべき効果モンロープログラム体験
体は眠って心は目覚めている状態意識が肉体を超えて拡張する状態時間の存在しない状態
人間と非肉体的現実とを結ぶ架け橋一緒に受けた人達の体験談臨死体験との相違
体外離脱

ロバート・A・モンローは42歳の時に意識体が肉体から抜け出すと言う体外離脱を経験し、以後79歳の寿命を全うするまで離脱を繰り返しました。
離脱した状態では、壁を通り抜ける事も出来ましたし、現実の世界を隅から隅まで旅行する事も出来ました。彼は、体を抜け出して友人や同じ町の住人を訪問し、彼らがしゃべった事、やった事、身につけていた物を几帳面に日記に書き込みました。
それを後で確認した所、彼が目にしたのは現実とピッタリ一致していたのです。
更に、私達が日常知覚している世界以外の異次元空間へも行く事が出来る事に気づきました。
この数々の体外世界への冒険を通して、モンローはだんだん精神的平穏を感じるようになり、また人間は肉体が滅びた後も、生き続ける事を確信するようになったのです。
私達が見ている「現実」は「時空の枠組みを超えた、巨大なエネルギーシステム」のほんの一部に過ぎず、物質的現実から脱出できるようになれば、より偉大なる和、より大きな喜びの存在へと進化できる知恵が付くと確信するに至りました。
体外離脱のテクニックを習得する方法をあらゆる人が学べば、人は死の恐怖から開放される。この死に対する恐怖こそ、人間がもつ大方の問題の根源でもあるのです。

ヘミシンク

そんな中、モンローは自分が体外離脱した時の脳波を記録し、第3者に同じ脳波を再現する事で、体外離脱をする手助けが出来ないだろうかと考えました。
研究して行くうちに、右の耳に400Hzの信号を、そして左の耳に404Hzの信号を聞かせると、脳内部に左右の信号の差である4Hzの「うなり」が生じ、脳全体がこのビートに同調して4Hz の周波数(θ波)で共振し始める事を発見したのです(これをヘミシンクと名づけました)。
これは、聴覚を司る脳の領域だけに起こるのではなく、脳全体で共振したのです。

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脳波

β(ベータ)波:意識の覚醒を意味する

α(アルファ)波:リラクゼーションを意味する

θ(シータ)波:記憶のきっかけとなり、独創的な思考を導き出す

δ(デルタ)波:深い眠りを意味する

これらの脳波は個々の神経の電気活性を示す物ではなく、何百万と言う神経のネットワークが連携して作り出す電気的エネルギーのゆらぎを表しています。β波の振幅は非常に細かなノコギリの歯のように小さく事実上ゆらぎを示しません。一方より低速で周期の長いα波やθ波は振幅が大きくゆらぎを示します。「不安定な系に変化を引き起こす」のは、そうした「ゆらぎ」なのです。

深い瞑想状態

通常人間の脳は片方の大脳半球が優位となって動いています。この優位性は実行される仕事の種類に応じて、あるいは半時間から3時間のサイクルで、両半球を行ったり来たりします。
経験を積んだ瞑想家達の脳波を調べると、深い瞑想状態において、両半球のシンクロナイゼーションと呼ばれる、脳全体が同じ周波数で一体化した、バランスの取れた状態に変化する事が明らかになったのです。
この珍しい現象には深い落ち着き、独創的なひらめき、幸福感、極度の集中、学習能力の向上等が伴う事が分かりました。

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脳波コントロールにより体外離脱を誘発

しかし、モンローはこの状態を意図的に脳に信号を送る事で引き起こす事に成功しました。しかも、その脳波周波数をコントロール出来るようになり、その周波数を色いろ組み合わせた結果最終的に体外離脱経験を誘発する事も出来たのです。
「死の問題」や「終末期医療」の第一人者である精神科医エリザベス・キュブラー・ロス博士もこのヘミシンクを使って、ハイヤーステイツ(higher states of consciousness)を探検した時、人生を変える経験をしたと言っています。
モンローは肉体による制約、時空的現実に縛られていない体外離脱の状態で、外へ出かけ、文明の産物、別の生命形態を探す探査を好んでいます。
こうして、様々な知的エネルギー体と何年にも渡って交流を続け「人間とは何の為に生きているのか?」と言う永遠の問いに答えを出そうとして来ました。
これに対しモンローは、今の所、出ている答えは「人間から、そして時空的現実から卒業する為です。私達は皆『人間』中毒になっているのです。何故なら、人間の生活と言うのは非常に中毒にかかりやすいものだからです。」 と言います。
そしてこの世から卒業する為には、「コントロール出来ない感情の様な有害な荷物を捨て、最高の愛を展開する事です」と言うのです。
このプログラムでは、今までの現実との関わり合いを弱め、瞬間瞬間の経験を強化するのに役立つ方法が用いられます。
あらゆる時計が取り払われ、食事の用意ができた時に食事をし、疲れたときにベッドに入り、ベルが鳴った時にミーティングに集まり、全てが時刻とは関係なく進められます。俗世間のニュースを伝える新聞、雑誌、ラジオ、テレビはありません。更に、アルコール、ドラッグ抜きで文明からは隔離された状態にします。
毎回約45分のヘミシンクテープを聞いてはミーティングルームに集まって体験を話し合い共有します。
一人ひとりの体験はグループとして体験している全体の一部であるのです。
その証拠に、このテープを聞いている変性意識状態の中で良くお互いに遭遇したりするのです。
モンローは、変化するヘミシンクビートにより誘発された状態を、次のように番号を付けて段階別に区分しました。
フォーカス10:体は眠っていて、心は目覚めている状態。
フォーカス12:意識が肉体の限界を超えて拡張する状態。
フォーカス15:時間の存在しない状態。
フォーカス21:人間と非肉体的現実とを結ぶ架け橋
そして、「体外離脱はプログラムのゴールではなくて意識の拡張状態で発見するエネルギーの数ある使用法の1つに過ぎないのです。 体外離脱以外にも、もっと有益なエネルギーの利用法が沢山あります。」と強調しています。

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ヘミシンクの驚くべき効果

現在モンロー応用科学研究所の専門部門メンバーからの報告によると、以下の分野でヘミシンクが驚くべき効果を上げている事が示されています。

  • アルコール及び麻薬中毒者のサポート
  • 自閉症児・精神障害児の学習能力の向上
  • 手術中及び術後の痛みの軽減
  • 創造的思考能力及び問題解決能力の増大
  • 加速学習の促進
  • 卒中からの回復の促進
  • クラス学習効果の向上

米国陸軍防衛情報学校の研究では以下の事が結論づけされました。
ヘミシンクを用いた生徒は熟達能力を77.8%向上させた。また、ストレスは減少し自己管理能力、自己啓発能力、目標達成能力が向上した。 ヘミシンクを学習に用いる方法を研究しているタコマ・コミュニティーカレッジの教育学者、デヴォン・エドリントンは研究論文で次のように書きました。
ヘミシンクを利用する事によって、次の4つの主要分野(これらは全て、「いかに精神を集中させられるか」にかかっています。)は、

  • 認識にかかわる学習能力
  • 心的想像能力
  • 創造力の促進
  • 不安の軽減

脳を適切な状態へと誘導できる周波数の聴覚刺激を与え、両半球の拮抗を排除し、シンクロナイズさせる事によって達成されています。
ヘミシンクを用いたグループは、様々なテストの結果、対照グループより平均して10.19%高い成績を修めました。これは、成績評価基準によると1段階上のレベルになります。
物理学の権威、ジェラルド・オスター博士は4〜6Hzのθ(シータ)波領域が「魔法の領域」と呼ばれる周波数帯にある事が分かりこう言いました。「その周波数帯には瞑想的性質があるのです、非常に心地よい性質であり、また興味深い性質でもあります。とてつもない鎮静効果があるのです。」
また、プリンストン行動医学バイオフィードバック診療所長のレスター・フェーミ博士はこう言いました。「脳全体で感覚の統合が進みます。自意識が低下し、より直感が働く感じがします。意識の働く範囲が大きく広がるので、同時にいくつもの体験を経験する事になります。」
バイオフィードバック及び脳波の権威であるエルマー・グリーン博士は「シータ波領域の振幅が増大すると、無意識の源から生まれる統合的な体験、革新的有益なアイディア、あるいはアイディアの統合が直感によって生まれる為、シータ波領域の振幅増大は他とは比べ物にならない程有益なものだと確信しています。」と言います。
このようなデータがある一方、期待やプラシーボ効果によるものではないかと言う意見もあるのは事実です。これ以上は、何を言っても実際に自分自身で体験してみないと分かりません!
と言う事で早速、モンローのプログラムに参加してみる事にしました。

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モンロープログラム体験

それは都会の雑踏から離れ、自然の木々や植物達に囲まれた場所で行われました。時間を気にせず、テレビ、雑誌、ラジオも無い環境ではありましたが、私は普段からテレビ等はほとんど見ないので、その状態は苦痛でもなんでもありませんでした。
実際のプログラムではこのヘミシンクビートによる誘導に加え、通常の現実を離れるのに役立つ様々な手段を利用します。その多くはイメージによる方法です。
まず、ヘッドフォンをしてテープを聞くと、ザー、ザー・・と言う「海岸に打ち寄せる波」のような音が周期的に聞こえてきます。ここで、この波と共に体の回りのいらない物を流し、身を清めて行きます。
私は波が押し寄せるたびに、体が洗われて行くような感覚をイメージしていました。
次に鍵のかかる箱をイメージします、(それをエネルギー変換ボックスと名付けていました)心を乱す世俗的な心配事などの雑念をこの中にどんどん放り込んで行きます。
目をつむってリラックスしていると始めのうちは良いのですが、少したつと日常の心配事、やらなくてはいけない事、昔の記憶等どんどん雑念が湧いて来るものです。
これらをどんどん箱につめて行きます。
これでもう無いだろうというまで詰め込んで、鍵をかけるとイメージの中で箱ごと川に流してしまいました。雑念と、さよならです。
それが終わる頃になると、「ア〜〜ア〜〜〜」と言う、ちょっと気味の悪い、人の声のような音が聞こえてきます。これは共振同調(リゾナントチューニング)と呼ばれる「深い深呼吸と同調させた、同じフレーズの繰り返し」を組み合わせたテクニックでサウンド・ヴァイブレーション効果をより意識し、より受けやすくする為のテクニックです。
これによって、参加者全員が「ア〜〜」の声で1つにまとまって行くような感覚がありました。
これから体験して行く事は個人での体験ではなくグループでの体験であると言う事を意識させられます。
それが終わると、自分の周りの「気」のエネルギーを体中にめぐらすようにイメージして行きます。
その後、アファメーション(言霊)を使って、自分がこの肉体としての存在以上のものである事、意識を広げて行く事、などを感謝の気持ちと共に自分に言い聞かせます。
これらの途中でも雑念が湧いてくる事もありましたが、その都度、箱をイメージしてそこに詰め込んでは川に流して行きました。
そして、そのまま聞こえてくる音に身を任せて行きます。

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体は眠って心は目覚めている状態

始めのセッションでは、フォーカス10(体は眠っていて、心は目覚めている状態)まで体験するのが目的でした。
暫くすると、イメージの中に黒い衣装に身を包んだ魔法使いみたいな人が出てきて案内しようとしてくれていました。・・・・そこから記憶がとんでしまいます。
途中おばあさんと浴衣でデパートめぐりしているシーンが出てきますが、その後また記憶がありません・・・ 気がつくと約45分のセッションは終わり目覚めの合図が聞こえて来ました。
所々寝てしまっていたようですが、45分は何だかあっという間でした。
魔法使いは何だったのでしょうか?私に魔法をかけて心の目を覚まさせようとでもしてくれたのでしょうか?
その後フォーカス10までの誘導テープを何回か聞きましたが、面白い体験をしました。
誘導に任せて横になっていると、急に何処からかスーハー、スーハーと寝息が聞こえて来たのです。始めのうちは横の人が寝ているんだなと思っていたんですが、間もなくそれが自分の寝息である事に気が付いたんです。
寝ている自分の寝息を自分で聞くなんていう事は普通出来ませんよね、でも間違いなくそれは自分の寝息でした。肉体から離れて聞いているという感覚はありませんでしたが自分の寝息がしっかりと聞こえていたのです。
これは正にモンローが言う「体は眠っていて、心は目覚めている状態」だったのではないでしょうか。
この時の体の状態としては、全身の力が抜けて、四肢はダラーんとリラックスした状態でした。 セッション中は何も感じないのですが、終了後に体がしびれた様に感じたり、後頭部に痛みを感じたりする時もありました。 この時も時間の感覚は、通常での感覚とは違い45分間がアッと言う間に感じられました。リラックスした状態は心地良いので、もう少しこのままでいたいと思う事も多々あるので、そんな時は目覚めの合図が聞こえてくるとちょっと残念な気持ちになりました。

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意識が肉体を超えて拡張する状態

次にフォーカス10の状態に行ってから更に12の状態まで体験誘導するテープを聞きました。フォーカス12とは意識が肉体の限界を超えて拡張する状態です。
イメージによって雑念を取り除き、自分の気の廻りを整えた後、誘導に身を任せます。
まずフォーカス10に行くと、沢山の人が丸く円を描くように座っているヴィジョンが見えて来ました。皆その円の中心の方向に向かって椅子に座っています。その周囲は綺麗なお花畑になっています。
良く見ると、真ん中に誰も座っていない椅子が1つ置いてあります。私はその円の外側から、その真ん中にある椅子に向かって歩いて行きました。真ん中の椅子に座ると、周りに座っている人達が私の事を祝福してくれています。
少しするとフォーカス12へ行くように合図が聞こえてきました。すると、私は椅子に座ったまま、椅子ごと上昇して行くではないですか!意外な展開に自分でもビックリです。
どんどん上昇して行くとだんだん白い山々(山脈)が周囲に見えて来ました。
更にどんどん上昇して行くと、真っ暗な中に沢山の星々が見えてきます。
星と言っても通常の星ではなく、色々な色にきらきら輝く四葉のクローバーのような形をした物があちらこちらに散らばっているのでした。
この状態になると、いつの間にか、自分の肉体の感覚はもうありませんでした。座っていた椅子もどこか行ってしまいました。意識体だけがその状態を体験している感覚になっていたのです。この時も時間の感覚は早く感じられました。
椅子に座っていたお花畑からここまで上昇する過程が肉体の限界を超えて拡張する状態を象徴的に表していたのかもしれません。
その後何回かフォーカス12のセッションがありましたが、以後は肉体感覚がボヤーっとしてフワフワした感覚を覚えたり、 自己意識が拡張して地球の外まで広がって、地球が小さな球に感じられる感覚などの体験がありました。

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時間の存在しない状態

日を改め、フォーカス15、つまり時間の存在しない状態への誘導テープを聴きいてゆきます。
例のようにイメージワークを行ってから誘導されて行きます。 フォーカス12に着くとチケットを買って汽車に乗り込み、フォーカス15まで行くイメージが湧いてきました。
何故かそこには時間は存在しない感覚がしていました。
汽車が進んで行くに従って全ての物が繋がる感覚も湧いてきました・・・・。
そして、気が付くと目覚めの合図です。えっもう!!いい所だったのに・・・またもや、あっと言う間に感じられました。
少し時間を置いてもう一度フォーカス15への誘導セッションがありました。
この時もヴィジョン見ていました。
目の前にテーブルがあって、その上に寒天とフルーツがのっています。
両方とも私の大好物です。
暫くすると場面が変わりました、床の2箇所が何故か盛り上がっていて私はそれをしっかりと握りしめていました。
床が揺れているのでしょうか、振り落とされないようにしっかり捕まっているようでした。
このヴィジョン、つまり夢?を見ていながら、それを見ている自分がいたのです。
つまり夢を見ていながら、同時に夢を見ている事を分かっている自分がいたのです。
意識夢と言う事でしょうか。こんな体験は初めてだったので何とも言えない妙な感覚でした。

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人間と非肉体的現実とを結ぶ架け橋

そして最終日、いよいよフォーカス21、人間と非肉体的現実とを結ぶ架け橋まで誘導するテープを聴きました。
いつものイメージワークをした後、誘導に身を任せます。
どんどん深い瞑想状態に入って行きます。そして、ある瞬間右のひざを立てている感覚がして来ました。
実際の肉体は少しも動かしていませんから、両足はダラーんと伸ばしたままなのですが、確かに右足だけは膝を立てている気がしてならないのです。
「これってもしかしたら、足だけ肉体から離脱しているのかな?」と思い、これをきっかけに全身も離脱出来ないか色いろとイメージの中で、もがいてみましたが残念な事に駄目でした。
あきらめて、あるがままに任せていると、今度は何処からとも無く眩い光がチラッチラッと見えてきます。それもただの光ではなく物凄いエネルギーを感じるのです。
光は始めは小さかったのですが、どんどん大きくなって私を包み込んできました。
物凄い光のエネルギーと共にとても安らかな愛?が込み上げてきます。
「あ〜〜〜」こんな強いエネルギー、愛を感じたのは始めての事でした。
この素晴らしい状態に浸っていると何時までもこうして居たくなります、その時!なんと無情なのでしょうか。 目覚めの合図がかかって来てしまいました。最後のぎりぎりまで目覚めの合図を無視してこの感覚を忘れないように体に焼き付けていました。
これは多くの臨死体験者が語る、「肉体を飛び出した私は眩い光に全身包まれて、表現のしようの無い程の愛を感じた」と言う 感覚に近いものだったのかも知れません。

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一緒に受けた人達の体験談

同じプログラムを一緒に受けた人達の体験では、いわゆる体外離脱体験をした人が数人いました。
その他大勢の人達は、はっきりとした体外離脱体験は無くても、色々なヴィジョンを見たり、肉体のリラックス体験があったりと何らかの変化を体験していました。
また、良くあるのが熟睡してしまったと言う体験です。夜はしっかり睡眠をとっていて、昼間は一日中、体を動かさずに横になってセッションをやっているだけですから、通常であれば昼間から何回も熟睡できるはずはありません。
それでも良く眠れるんです。不眠症にはピッタリでしょう。
体外離脱をした人の話では
「皆さん体外離脱していない、とおっしゃっていますけど、私が体を抜け出して天井辺りまで浮き上がった時に皆さんを見たら、多くの方が30〜50cm位肉体から浮き上がっているのが見えましたよ。」つまり「皆さん気が付いていないだけで、体外離脱していましたよ」と言っていました。
多くの参加者は体外離脱体験に期待を寄せて来ていたので、ちょっと残念そうにしている人が多かったのですが、私は明らかな体外離脱こそしなかったものの今回のプログラムで自分なりの体験に満足していました。
というのも、モンローも言うように体外離脱する事がこのプログラムの最終目的ではないのですから。

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臨死体験との相違

臨死体験者は、死の危機に直面した時、肉体から意識体だけが抜け出し(体外離脱し)た後、眩い光に包まれ、そこで無限の愛を体験します、そしてその体験後、死に対する恐怖感が無くなったり、人生観が変わり人生を積極的に前向きに生きるように変化するといいます。
私自身はこのモンローの開発したプログラムを通して、臨死体験者と同じような人生観の変化が得られるかどうかを知る事が1つの目的でもありました。もちろん体外離脱する事も1つの目的でもありましたが。
今回、私は明らかな体外離脱体験はありませんでしたが、意識の変容体験や光、愛の体験はありました。また、私以外で体外離脱経験をした人達もいました。
私の体験内容と体外離脱体験者の話、その体験後の変化などを総合してみると、やはり死に直面した極限状態や、死の一歩手前まで行った時に体験した臨死体験ほどの衝撃的な人生観の変化と言うものは無かったのです。
命にかかわるような危機的状況に陥るからには、その人の人生そのものが大変行き詰っていたり、偏っていたりする事が考えられます。その修正作用として危機的状況が起こったのであれば、それを通して人生の軌道修正、生き方の修正が行われるのは起こるべくして起こった変化とも捉えられるのではないでしょうか。
テープでのこういった体験は死が差し迫った危機的状況でもなければ、人生そのものが偏っている状況にあるとも限りません。それが、同じような体験をしていながら受け止め方に違いが出る1つの要因かも知れません。
今回、私はまだ一度しかこのプログラムを受けていないので、もっと繰り返して行ったり、フォーカス21よりもっと上の段階へ足を踏み入れればまた違った体験や人生観の変化が望める可能性は十分あると思いますが・・。
いづれにせよ、このヘミシンクによる脳波誘導装置は、期待やプラシーボ効果によるもの以上の効果がある事だけは事実として体験する事が出来ました。
【参考図書】
Mega Brain New tools and techniques for brain growth and mind expansion/Michal Hutchison

ヘミシンク脳波深い瞑想状態
脳波コントロールにより体外離脱を誘発ヘミシンクの驚くべき効果モンロープログラム体験
体は眠って心は目覚めている状態意識が肉体を超えて拡張する状態時間の存在しない状態
人間と非肉体的現実とを結ぶ架け橋一緒に受けた人達の体験談臨死体験との相違